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竜香の「霊感」: □「霊感」について  □霊感占いの実例


 

「霊感」について
【「霊感」とは誰でも持っている直感力のこと】

 霊感は、鋭く感じるか、鈍くしか感じられないかの個人的な差はあるにしろ、人間なら誰でもあります。霊感とは、言い換えれば“インスピレーション”あるいは“第六感”といわれるものです。もっとわかりやすくいえば、日常生活の中で折にふれて、何気なくフッと感じる、あの直感力のことです。

 何となく「今日は何かいいことがありそうだ」と感じたり、また「今日の旅行は気が進まないな」と思って取りやめたところ、自分が乗るはずだった列車が実際に衝突事故を起こしたりする。そういう、一種の動物的なカンのようなものだといえば、わかりやすいのではないでしょうか。
 「若いお母さんが家事に気を奪われているうちに、ふと子供のことがきになって、幼稚園に電話をしたら、ブランコから落ち、怪我をして手当てを受けていた」ということも聞く話ですが、そういう時には霊感が働いているのです。

 人間は本能的なカンが強く、危険から自ずと身を守ったものですが、残念ながら、科学の発達とともに多くの人はそういうカンが退化してしまっています。そして、霊感の強い人、弱い人の個人差が大きくなっているのです。
【月竜香の持つ「霊感」とは】

 私の場合は地元の宇佐八幡宮から神霊を授かったためか、霊感が人一倍に敏感です。私は、この神霊から授かった霊感を使って、占い師としてやっています。
 私が霊感を働かせるには、その人の現在の状態なり名前なりといったちょっとした情報が必要です。いつもは占う際にはお名前と生年月日をお伺いしていますが、それらの情報をちょっと聞くことで、霊感がひらめきます。
 「ひらめく」としか言いようがないのですが、霊感が働くと、普通の人ではおよそ感知できないような先の運命や、今その人の考えていることや悩み事、またその結果がどうなるかといったことが頭の中にピンとひらめくのです。

 私は易者のような筮竹は使いません。祈祷師のようなおまじないも、神棚などへの合掌もありません。
ただ相手から質問されたら、聞いた事柄に対して、頭に入るよりも早く口からその結果が言葉になって飛び出すのです。

 頭で理解して、考えて、理論的な答えを出すというのではありません。その辺がふつうの易者や占い師とは全然異なるところで、私はあくまでも“インスピレーション”、直感したことをしゃべるだけです。
 じっと神経を集中して頭の中で考えながら言うのではないので、私の場合、首をかしげたりしていったことはあまり当たっていません。
 

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霊感占いの実例
 以下の内容は、竜香が霊感によって占いをした方の実例です。
 掲載には、ご本人の了承をいただいております。
元気な主人の死を予言して喜ばれる

 そのときの相談者は四十代の奥さんでした。
五十近いご主人が愛人をつくって浮気しているので、悩んでいたのです。品のいいそのご婦人を見て、私は子供さんのことも考えて、
「ご主人は死ぬと思いますから、ご主人に生命保険をかけておきなさい」
とアドバイスしたのです。そのご主人はまだ元気で会社つとめをしているだけに、その奥さんは驚いたようでした。それでも私の言葉が気になったのか、主人に生命保険を掛けたそうです。それから2年後、夫は白血病で急逝し、保険金をタイミングよく受け取ることのできた未亡人は、私のところにお礼に来られました。そして、ご主人の供養にと、水晶玉を1個買って帰られたのです。
やめてよかったパチンコ店の大改装

名古屋のパチンコ店を経営する女性が、相談に訪れたことがありました。
店舗をギャンブル性の高い人気機種や、プリペイトカードを使った新しい設備を売り物に、2,3億円かけて大改装したい、すでに設計図も出来ているし、着工するばかりになっているが、改装工事をやってもいいでしょうか、というものでした。その方はヤリ手な女性経営者ではありましたが、私は顔を拝見しながら
「運気が悪いし、やめた方がいい」
 と申し上げました。
 その方は私の忠告を聞いて工事を中止したのですが、建設業者は内装工事屋さんは、せっかく受注できそうな改装工事が中止ときかされて、そんな占い師のいうことを信じて……と、皮肉を言っていたようです。
 結果的にはそのあと景気もわるくなったため、改装工事を中止してよかったことがわかり、今では建設業者さえも、
あのとき、金をかけて改装工事をしなくてよかったですね、と言っているようです。


  



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